やっちまった…。

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発射された…。

7歳の孫にジンを2杯飲ませた祖母

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20090403231820.jpgアフタートークゲストの坂手氏と同じで、翻訳劇?と思い込んでました。どれが真実か?本当に判らなくなった所で、気の狂ったようなクリスマスソング(音響=藤平氏巧妙)。暗転明けの「夢だった」設定は呆気なかったが、仕掛けをばらした、結末っぽいカウンセリングシーンで「ケイト=けいこ」に突き付けられた現実の悲劇が小気味良かった。ところが続く更なるラストシーンでは、娘と和解する「希望」が暗示されて終る。女性の本だな~という印象。一緒に見たおーにょは、武蔵屋の演技がツボだったらしい。一面黒い壁に、くっきり白いプロセニアムという美術が秀逸(坂手氏によると、或る著名な舞台美術家が既にやってるらしい)。終演後、駅前のファミレスで乾杯。ファミレスで居酒屋気分の飲食、実は楽しい。でも、チョコレートパフェのクリームが全て「ソフトアイスクリーム」なのは許せん。パフェは生クリームでなきゃ…。写真は甘党の射留屋から「ソフト」を食べさせてもらうオーニョでした。

いらんもんは捨てるで!

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始めました、仕事部屋総浚え!十年以上前にひっくり返した切り、溜まりに溜まったものを照査しつつ、捨てるもの残すものに分ける。あんなもの、こんなものに驚いたり懐かしがったり、時間の掛かる事!こりゃ何日も掛かるな…。はっきり1日目は全体の2割ぐらいかな。

実は…。

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撮影現場では日々の進行が大事なので、余り訛りにこだわり過ぎて、芝居がおかしくなったり、時間が掛かるのはご法度で、多少変でも目をつぶるようですね。その代り、言って直ぐ直る俳優には細かく言うようにしていると先生が仰ってました。半ば京都人の僕の場合、本番ギリギリまで随分直して頂きました。文楽の竹本住大夫氏が嘆いてました。最近は、吉本の影響か、大阪人でも本来の訛りが崩れていると。言語は時代と共に変化するのが当然ですが、古典の語りとしてはそれではまずいようですね。亡くなった金田龍之介氏が仰ってました、関西訛りが一番難しいと。音が微妙らしいのです。折角のエイプリルフールなのに、洒落た嘘も見つからない…。

キンリュウさん…。

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ひょんな事で「怪誕身毒丸」のバケツ親父。「お蔦」が演りたい!とのご要望。確か、大阪のNHK放送劇団から、新派に入ったらしいのです。そういえば、新派の公演で、伊志井寛(石井ふく子さんの父)氏の代役を勤めたりしてた記憶があります。「あすか」の現場では、キンリュウさんの同世代の俳優陣へ、花組芝居の加納くん、と丁寧に紹介して頂いて、どれだけ助かった事か…。この扱いに勝る演技をしなきゃいけないと奮起しました。実際、お早うございますの挨拶も満足にして貰えなかった大先輩が、その内、個人的な会話をしてくれるようになり、キンリュウさんが配役上も側に居て下さったお陰だと、今も有難く思います。…実は、ご逝去は寝耳に水な感じで、呆然としてます。お会いする度に、「加納く~ん」と手を握って下さった、その手の温もりが思い出されます…。有難うございました。

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