最近、ホッとした物。
メイプルシロップ掛けパンケーキ生クリーム添え(内容を確かに伝える為の命名)、薄ピンクな生花!一緒にするのも何だが、「和み」という言葉を使うと何故か一つのグループになる。
「甘く清い愛らしさ」が共通かな。ホッとしつつも、頭の中で、静かな緊張を伴いながら豊かな思いが満たす感覚、判るかな?
濃厚ケーキ好みとしては、メインのパンケーキがあっさりなのが気になるが、まあ及第点。何しろメイプルシロップという選択が総合点を上げている。幼少から生クリーム好き。極くたまに、カットフルーツに、市販のチューブ入り生クリームをつけたりする。
カサブランカと思ったら、白以外の「オリエンタル・リリー」は名称が違うらしい。これは何と言う名前だろう?蕾も花もしっかり上を向いているのが、色とのギャップで面白い。
ピンクの紫陽花も、ある種の品種なんだろう。実家の庭には50年来、毎年花咲く、原種「ガクアジサイ」がある。赤から青、青から赤、と鬱陶しい梅雨空の下、色濃い花をボッテリ咲かす西洋種と違う、細やかでありながら凛とした風情が、今の年齢になると好もしい。
なかなか珍しい二品に接して、花っていいもんだな、なんて
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