「体験版 芝居で遊びましょ♪」@あさひサンライズホール

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DSC_0002(3).JPG「士別市朝日町」旭川空港から車で一時間半!方向としては北東へ60キロかしら。通年で使える「三望台シャンツェ」が劇場直ぐにあって、日本で名の通ったジャンプ選手が必ず滑る場所で、その為の合宿所が完備されている。夏は卵達で賑わうという。


町の90%が森林!雪で閉ざされる冬を利用して、脚本&演出以外は、全て地元の方々のみで芝居作りをするという「体験版 芝居と遊びましょ♪」という企画。


DSC_0003(6).JPG劇団道学先生の中島淳彦氏も担当した事がある、その現場へ大野裕明が住み込み中!監修を仰せつかっているので、陣中見舞いというか、ワークショップをやりに。


ここ数日北海道は大雪に悩まされているが、何故か、朝日町のような豪雪地帯に雪が少なく(例年の半分?)、いつもはそんなに降らない所が大降り状態なのだそうだ。


大野裕明=作・演出『ウラルの森』。出演者19人、皆さんお仕事の合間を縫って連日稽古に励んでいる、しかも本番の劇場を借り切って!何と贅沢な!である。もう既に通し稽古を一度行ったという、早!


DSC_0004(3).JPG館長の漢(はた→この読みはお初!)氏はじめ、関係者行き付け「焼き鳥 まるみ」へ。


大野のブログにあった「一本焼いて」と注文する燗酒を。これ、囲炉裏にぶっ挿す為の形状。注いでは挿すから冷めないのである。素晴らしい!巨大なホッケ(下が大野のタバコ)、白菜の浅漬けに、甘辛(HOT!)昆布の佃煮添えるのがこちらの定番らしい。


本番は3月7日(土)午後3時の一回きり。


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