新内勝喜さん(長年花組芝居をご贔屓頂いていたそうで、有難いっす)の生演奏につれ、奄美大島出身の芸者が語る、90歳のお旦那との顛末を、一人芝居初体験の大森茉利子ちゃん(あやめ十八番)が力一杯!
様々ドラマティックな仕掛けが施された脚本が、水郷屋らしい。
勿論、上司として仕事内容への意見はちゃんと言わせて貰ったが、常に挑戦する姿勢を崩さない彼の活動には感服する。
一つ前の芝居の追い出しと、これから始まる舞台の受付が重なり、狭~いロビーがごった返すが、それを整理する人が居ないのがちょっと 。ま、ご見物の皆さんが「大人」ばかりで良かったけど。
20企画が1日に4、5公演!参加条件を見ると、良く考えられた企画ですな。
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