新幹線

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名古屋千穐楽を無事終え、日没前の新緑がキレイな車窓。

おそらく生涯出会わないであろう人々が暮らす家々。

勿論、そこにも自分同様、長短は別にした人と人の関わりの積み重ねが、今この時にも行われていると思うと、いつも不思議な感覚に襲われる。

人間て、実は何にも知らないまま死ぬんだなア…と。「出会い」これをもっと大切にしようと思う。


コメント(6)

名古屋公演お疲れ様でした。

私にとってはこれが千秋楽でしたが、東京公演から約2ヶ月、少しくらいしんどいことがあっても、「週末には『悪名』行くし~~。」と、がんばれた2ヶ月でした。

本当に楽しい舞台でした。ありがとうございました。

山崎さんとお酒を飲む場面では、細かいところに変化?進化?があり、舞台って生きてるんだなあと感じた次第です。

札幌で千秋楽の舞台を観られる方は幸せですね。

名古屋公演お疲れさまでした。 残り札幌2公演 体を大切に 格好良い親分やって下さい。                                       加納さんの花組芝居に出会って二十年 知らなかった事 たくさん教えて頂きました。  花組に出会えて本当に良かったです。 これからも ときめきに出会えますように...     

いやア、山崎さんにはやられちゃいました(苦笑)。残り2回…。つくづくいいカンパニーです。見習わなければ!

名古屋公演お疲れ様でした。

新幹線の車窓に流れる景色の中での一時が、
大切な事に気付かせてくれたのですね。

不思議といえば、最近この日誌をチェックし始めてから、私は何だかここ数年で失った何かを取り戻しているような感覚になるんです。...もちろん単なる私事なのですけど...

そういえば加納さんと初めてお会いしてからもう15年以上経つんですね。縁といっても袖すり合うも...くらいですが(苦笑)、加納さんや花組芝居に出会えたことに感謝しています。
15年かぁ...変わったのは私がおばちゃんになったこと位かなぁ(笑)

今までの出会いとこれからの出会いに加納さんが恵まれますように...

15年、本当に一昔ですね…。いじめられっ子だったんで、相手の懐ろに直ぐ飛び込めない臆病な部分が、今も消えないけど、実は「人」が大好きなんです。だから役者始めたのかも知れませんね。

臆病な部分...私もです。
文字ではいっぱい書けるのに、お会いすると自分の言いたいことがほとんど話せてない。

加納さんは多分そうです。
人が好きだから役者を始めたんですよ。
人間の色々な面を演ずるんだから、やっぱり良い面も悪い面も好きじゃないと出来ないと思う。
...人と近すぎても見えない部分に臆病な部分が役立っのかも知れないですね。

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