稽古始まって初の休日でした。切り替ようとしても、頭と体が「怪誕身毒丸」どっぷりだから、機械のようにスイッチ一つで、例えば平仮名を英数字に変換する事は、やはり出来ないまま、ずるずると「怪誕身毒丸」関連を、休日なりにこなすのに終始しました。
これ、要求される仕事が演技者オンリーだとね、出来ちゃう。
常々、「役者は単眼、演出は複眼」と役割の違いをイメージしているが、読書に熱中している最中、御用聞きに対応すると、その前と同じ集中力に戻るのには時間が掛かるし、それがストレスになり、読むという行為自体諦めてしまう事があるが、テレビだとすんなり復帰出来る。
う~む、たとえが的確じゃないかな。使ってる思考回路の量的な違いのような気がする。「浅く広く」と「深く狭く」 。
あ、楽天勝った!
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