ドリトル先生と動物たち/子どもに見せたい舞台vol.16(ネタバレ)

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ドリトル先生というと、レックス・ハリソン主演の映画を思い出す。

2007年の初演から、一部キャストの移動はあるらしいが、練りに練った秀作。劇中の裁判で、動物と会話出来るドリトルが、唯一の目撃「犬」を証「犬」として出廷させる辺りで、物語がダイナミックになる。

終演後、客席に居たわかぎゑふ氏と、蜂屋(犬のジップ)、小林至君(肉屋のマシュー)、三村聡君(世捨て人のルカ)、井上貴子嬢(子ブタのガブガブ)、佐藤円君(飼い犬のボップ、25歳!)、そして、台本・演出の倉迫康史氏らと、劇場目の前の「マレーチャン(マレーシア料理)」へ!この店って池袋西口にもあったな。『怪談牡丹燈籠』で、あうるすぽっとへ日参した当時には無かった。

マレーシア料理って、新大久保が韓国の町になる前に、初体験してはまった。タイと中国の良いとこ取りな感じで好きなんだよね。

今日事務所に納品されたホヤホヤ、『菅原伝授手習鑑』の本チラシを嬉々として配る。


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