恒例、頂きましたお花!移動毎のお水も、制作さんから喜びの声を頂戴しています。
客席が広い劇場(會津風雅堂)なので、ちゃんと伝わるかしら?との心配は杞憂に終りました。逐一の反応に、台詞を言っていない、回りの人物のリアクションも、気持ちいいくらい楽しんで下さいました。
各地への移動、常に郡山を経由(でも劇場が被災した郡山では公演がない )します。磐越西線、会津若松から郡山へ向う車窓。秋田への新幹線も雪を巻き上げての走行となりました。
到着した秋田では、早速「しょっつる鍋」と「稲庭うどん」を堪能しました。
それとハタハタの「一匹寿司」が珍しかった。米と麹で発酵させる「飯寿司(いずし)」なのだそうです。米だけで発酵させる「熟(な)れ寿司」の中でも、個性的な「鮒寿司」と違い、軽い酸味が上品で、驚きの逸品でした。
コメントする