少し、大事にしたり、又は持ち上げたりすると、いい気になって色んな事するね、ビックリ。波のない状態にいい気になってますが、オモンパカってるこっちも、限界がそろそろだけど 。
開演に間に合わなかったのに、最前列のご自身に席に「座る」とご主張なさったとか 。定員百人ちょいの劇場で、本番中の客席が不用意な動きをすると、どれだけ劇空間を邪魔するか。聞けば、ご常連で、どうやら他のジャンルも含め、お芝居には見巧者な方らしい。残念です 。
イメージというものは怖いものですね。でも、枯田さんに気に入って頂けて嬉しいです。今後、末永くご贔屓下さいますように。黒姫丸さん、いつまでも遊び続けまする!
タカイズミプロジェクトの2回目。高泉氏のセンスが溢れた作品。イラストレーター宇野亜喜良氏とのコラボも良い。道学先生観劇後の飲み会で、那河岸屋と盛り上がった、雨蘭さんのお誘いを受けて拝見。おフランス気分満載の「カエル王子」の悲恋物語(と俺は見た。俺も同様「水の中」さ )。遊◎機械全自動シアター以来の有能スタッフも加わり、高級感のある舞台に仕上がりました。脚本上、場面の多さを感じさせない演出が、もう少し工夫されたいようにも思いましたが 。高泉氏と宇野氏のアフタートーク、高泉氏とは同世代なので、同時代の演劇人達の話題が楽しい。「西武シードホール」にての「アラカルトの前身公演」に、俺も出てました。高泉氏の「番場の忠太郎」で、俺「おはま」やったな。
旗揚げ数年は、様々な後押しをして頂き、大変お世話になりました。お会いする度、歌舞伎への思い、未上演の歌舞伎用の戯曲を見せて頂きもしました。ご自身の企画公演へのお誘いも頂きましたが、諸問題が邪魔をして実現しませんでした。そんなこんなで、ここ暫くは、出不精なこちらのせいで、疎遠な状態でした。ご病気だったとは 。合掌。以下は、梓氏に無関係なつぶやきですが、「熱」って、「熱」だからこそ冷めなきゃいけないんでしょうかね 。