読書家ではないのですが、地道に蔵書が増えていて、もう一杯なんです 。もしも住み替えがあるならば、どの部屋も本棚だらけってのがいいでしょうね。公演毎の資料や書類のファイルは、既に別室の棚に並んでます。作家の書いた「言葉」って、吟味されてますから大事にしないとならないっす。11月、稽古も本番も含めて北九州一週間の滞在!?すっごく楽しみです。
昨年のリア王に出てた田仁屋と隣合せで観劇(観戦!)。更なる隣席に、カムカムミニキーナの松村氏と双数姉妹の今林氏!斜め前に佐藤誓!その他、波多屋御老屋 。エンディング、ロミオ葛西氏のマジ涙に、客席の女性大泣き。不思議な出会いで生まれ、一回ポッキリと思われた企画の第二弾。愛→まぐあい→頂点→1×1→デスマッチ。スムーズな流れで、逆に(俺、昨年に続き二度目)挿入される試合の巧みさが良く判る。画鋲が痛そう 。
「あおのり」のおはぎ!少なくとも京都では見なかったような 。サインは、コンタクトを使い出す前に考えた(学生の頃)もので、「加」が眼鏡越しの目、「糸」が鼻(とチョロチョロひげ)、「内」が耳の見立てです。後は「yukikazu」。書く時の状況で、微妙にムードが変わっちゃいます(苦笑)。「人狼」新しい物事に臨む時、仕切り直す時、etc.正座の方が背筋も伸びて気持ちがシャンとするからでしょうか?「SANKEI EXPRESS」超お名残な、面影ヘンリーです。あの後、ヒゲ剃りました。耕史くんファンの皆さんにも、花組をお気に止めて頂けたようで嬉しいです。是非、10月公演にお越し下さい。全く違う僕が見れますよ(笑)。
ナイル組連中と拝見。花組で随分焼き直したとは言え、大元の本と曲、懐かしいな 。ナショナルシアターの入り口に「満員御礼」の立て札が嬉しい。グローブ座での初演と違い、原作通り、主役の追い出し挨拶で終るのが新しく、更に原作寄りになった舞台でした。7月の大阪文楽劇場以来、場数を踏んだ(手直しが随分あったそうです)成果がありました。積み重ねって矢張り大事です。15年前の花組初演、13年前の再演アメリカ公演、あれやこれやの思い出話に花が咲く麹町辺り、山形郷土料理の店。「えご」「芋煮鍋」 。東北いいよね~。
書き込み有難うございます。耕史ドリアンくんは、それなりの辛苦も味わっていると思いますが、だからこそのほんと真っ直ぐ育ちのいい、実力のあるアイドルでした。伊達くんの静かなこだわりは、慶應ボーイだからでしょうか?指輪が巡る形は、耕史くんの発想でした。ヘンリーが小説を書くか?は判りませんが、少しは学んだ痕跡が残ればいいですね。ヒゲって、あっても(慣れないものがあるという煩わしさ)なくても(日々剃るという煩わしさ)、やはり厄介です 。