一人味噌汁

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ここ何年も続けていた朝食のメニューを変えた。血圧を下げようと蕎麦、しかも塩分ゼロの十割蕎麦を、薄目のツユに付け、ドロリとした蕎麦湯を残さず飲んでいた。

穀物は糖分が高いので、主食は、雑穀だらけをご飯茶碗に半分程度と拘っているのに、朝は盛大に「麺」を食して来てしまった。

蕎麦の糖質に関しては、数字が様々なようだが、100g中70gなんて情報もある。同時に最近、味噌の効能を良く耳にするようになり、思い切って宗旨変えと相なった。

温め直しを繰り返すと、河野道子さんに「辛うございますよ、これじゃ(婦系図)」とたしなめられそうなんで、一人味噌汁に挑戦!

味噌製造会社では、水10に対して味噌1を提唱しているが、100gの湯に大匙一杯の味噌(約9g)は如何にも濃い。ネットの一人味噌汁レシピだと、150gで小匙1~2が相場らしい。

そして初一人味噌汁!水250gにネギを多めに煮て、大匙1未満の味噌を溶いてみた。ネギの甘味で誤魔化ているが、自分には濃いようだ。明日はもう少し薄くしよう。メインは雑穀だらけご飯半茶碗と、納豆。

新しい食生活が始まった。


コメント(3)

塩分を控えめにされたいのなら、酒粕を加えると味噌が少なくて旨味が加えられます。板粕など固い場合は水と砂糖や蜂蜜などを加えて少し鍋で練ったものを常備しておくと、仕度が楽です。粕の匂いが嫌いな方には向かないかもしれませんね。

有難い情報嬉しいです。

ただ、酒粕って糖分多いんですよね…。具に野菜を入れると、カリウムのお陰で゜味噌の塩分は気にしないで良いようです。

発酵食品である味噌の効能にかけてみます(笑)。

糖質も制限されているのですか。では具材を旨味の多い、キノコやトマト(ドライでも)今の季節なら、キャベツも良いダシが出ます。

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