「ざっしゅ」のアクセントが「ダッシュ」と同じなんで驚いた。
団子屋の家族とそこへ出入りする人々の物語をオムニバスで構成。水郷屋(堀越涼)の戯曲は、自然主義の王道、自身の経験を散りばめて来たのだが、益々本人に肉薄しだした。
出演者皆がいい間の芝居をする。
大塚尚吾君のシークエンスが極めて演劇的で秀逸。「淡仙女」の当時より顔付きが良くなっている。役者って面白いね。
笹木皓太君と芝居談義。演技は、作っては壊し、壊しては又作り、一生その繰り返しなんだよね。皓太頑張れ!
丸(鳴流屋=丸川敬之)のおとぼけコントが恒例化(笑)。英語がもっと上手ければな 。
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