多摩川の護岸工事が昨年終了して、初めての春。
堤防を嵩上げする工事、反対運動やら様々な経緯があった。近隣住民一人一人の思惑が渦巻いているだろうが、ともかく完成した。
毎春、岸を彩っていた桜の幾つかは移動を余儀なくされた。
新しい場所で、負担を軽減する為に、極端に剪定され、少なくなった枝に健気に花を咲かせ、頑張っているものもあるが、根付きが遅いものもある 。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
岸辺でほったらかしの桜は、矢張り伸びやかで威勢が良い。
梅の剪定は、なかなか思いきり切れなくて、毎年悩みます。桜は切り口が傷みやすいので難しそうですね。
ご自身で剪定してらっしゃるんですね。
近所の税務署の桜が実は見事なんですが、毎年、公道へ張り出した部分が切られて行くんで、只々ずんぐりした姿になっちゃいました…。
梅の剪定は、なかなか思いきり切れなくて、毎年悩みます。桜は切り口が傷みやすいので難しそうですね。
ご自身で剪定してらっしゃるんですね。
近所の税務署の桜が実は見事なんですが、毎年、公道へ張り出した部分が切られて行くんで、只々ずんぐりした姿になっちゃいました…。