一昨年の暮れから続いた緊張感から急に解放された元日。東の空に重なる灰色の雲のお陰で、随分遅まきに拝めたお天道様、今年は果てしてどんな一年になりますやら。
振り返れば、年明け、一ト月の間に激ヤセした水やんを見てから、あれよあれよと、声のみの出演を含めて10本の舞台に関わった(内、三本は自分が言いだしっぺだけど
)。
大晦日恒例の墓参りも済ませ、数人の座員達と酒を酌み交わし、紅白歌合戦を頭から終わりまで、そして「ゆく年くる年」の鐘に癒されるという、標準的な日本国民として年明けを迎えた。
けれど、夢邪想の旅から戻った荷を未だ解けないでいる。やっぱり引き摺ってるのかな
。
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