生命保険契約の仲介をするのが「募集人」、所謂「保険のおばちゃん(勿論、若い方も男性もいらっしゃる)」で、仲介する保険は様々で、会社も違います。保険会社として、沢山仲介してくれる募集人は有難いパートナーで、全国津々浦々の内、成績優秀な募集人は慰労したい。
そんな表彰やら食事やら大接待の大イベント中、募集人の方々が経験した御苦労の実話を、リーディングで披露するというコーナーに出演して参りました。
同業者の苦労話に会場は、毎回涙々な企画なんだそうです。「募集人」役を仰せつかり、専門用語の洪水で難儀致しました。
で、関係者をこれ又慰労という事で、大阪福島天満宮近くのおでん屋「花くじら」へ!開店から閉店まで、常時10人待ちな繁盛店。
噂に聞いた「春菊」を食す。鍋へはぶっ込まず、別途に湯がき、頃合いの皿に、とろろたっぷりの上に柚子、これにおでんの汁を掛ける。この4者の相性が抜群!
他に「ねぎ袋」。九条ネギと生姜がパンパンに詰まった逸品。店名と同じ「花くじら」は鯨の皮酢味噌和え。
美味い!安い!
宿泊先の朝食なんかもこれさ。やっぱり食い倒れの街でした。
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