作・演出、石山英憲君(Theartre劇団子)のお気に入り作品の3演目との事。
驚く程達者な出演者の中で、坊屋(二瓶拓也)も頑張っていた。
随分ダークな要素が含まれているのだが、ベタな田舎言葉や、30過ぎの男女が高校生を演じるという距離感、そして優しい演出家の目が、ホンワカ共感の持てる世界に仕上がっている。冒頭や最終シーンに、脚本や演出面での難点があるが、全体に細やかでチームワークの良さが際立つ。アフタートークも愉快だった。みんな押し引きが上手いね、感心した。
終演後、久し振りに坊屋とサシ飲み!タックンは聞き上手で話上手だから、話題が尽きない。酒も手伝ってペラペラ!
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