人間と人形を繋ぐ、この独特の形状が、結城座の特許とも言えるもので、現在日本で行われる「糸操り」は、殆どこれが原型となっているそうです。
というか、明治に九代目結城孫三郎氏が、江戸時代からの技術を、消滅寸前に集大成したので、それ以降の糸操りは、この人の許から波及したものなんですって!
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