引っ越し

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ご両親の代から親しくさせて頂いていたご近所さんが、地元を離れて行く。そして翌日から建物の解体が始まった。おそらく厚い壁を叩く槌の音。

40年前、この界隈にも子供が沢山住んでいて、夕方になると道端で子供達がはしゃぐ声が聞こえていた。こちらはもう中学生だったので、輪に入る事は無かったが、まだ幼い妹は、たまに遊び相手になって貰っていたようだった。

昔を知る人々が次第に減って行く…。


コメント(1)

寂しいものですね。代替わりやら、年老いて仕方なく離れる場合もあるのでしょう。幸いに我が家の周りは昔のまま(1件だけ代替わり)の方々です。

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