ドラマ

| コメント(0) | 修正

写実であろうが荒唐無稽であろうが、説得力の違いは「俳優」次第なんだ!と感じた今宵。

特に「劇画」風が主流の昨今、演技者のテンションがギリギリでないと、腰砕けになっちゃう。どうせ「事実」でない「表現」というものが、「真実」を伝えようとする為に必要なもの。嘘だからこそ、余計なディテール抜きでむき出しにしなきゃいけない、だからこそ許されるテンション!身体全体であろうが、脇の下であろうが、そして精神的だとしても、汗かかなきゃ。


コメントする