江戸家寄席

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花組連推奨、笹塚のとんかつ屋「江戸家」での落語会も七回目だそうだ。落語好きな店長とアルバイト店員(波多屋=原川浩明)の意見が一致して、毎回、鈴々舎馬桜氏を上置きに招き、お店のご常連や商店街お仲間達が集って、プロアマ混成の落語を楽しもうという企画。

DVC00921.jpg鈴々舎馬るこ氏「大安売り(負けてばかりの関取の話)」、柱松朝(=松原綾央)「だくだく(近視と乱視の泥棒)」、仲入り後は、柱米゜朝(=原川浩明)「錦の袈裟(吉原でのバカ遊び)」、馬桜氏「井戸の茶碗(細川の茶碗屋敷)」。


鳴流屋の丸ちゃんが「お茶子」のポジションで細々働いてました。終演後は恒例、笹塚駅前の居酒屋「ゆうやけこやけ」にて打上げ。


画像は高座へ上がる前に、ド緊張の松原綾央君でした。自分にとっては、3日の日本橋亭がいよいよ近付き、ドキドキであります。


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