首尾一貫した夢は、ほとんど見た事がない。ストーリーは捻じ曲がり、相手の顔が自分になり、カラーだかモノクロだかも判別出来ない、言葉を選べば「サイケデリック」この上ない。
昨夜もそうだった。見たという名残りはあるのだが、訳判らない物が、ただ頭の中を通り過ぎて行ったとしか言えない。子供の頃からその傾向があったが、年齢と共に拍車が掛かっているように思う。
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