「時の男」シリーズ三作目(最終章)。前シリーズは、「怪談牡丹燈籠」の本番と「サド侯爵夫人」の稽古が重なった上に、体調を崩して拝見出来なかった。改めて、「香り」と鎌倉時代との融合が、とてもオリジナル!拝見した初日は「超」大入りな上に、関係者という名の演劇人溢れ捲り。蜂屋はシンを張るし、田仁屋は器用だし、那河岸屋は男臭いし、座長は鼻高々でありました。
コメントする