八百屋のお告げ/盛岡演劇鑑賞会

| コメント(0) | 修正

DVC00421.jpgDVC00352.jpgDVC00408.jpgDVC00429.jpgDVC00434a.jpgDVC00436.jpg盛岡へもお花を贈って頂きました。有難うございます。


上演劇場は岩手県民会館大ホール、デッケエッ!全公演中、客席数では最大1991名。しかし芝居が等身大であり、当日出席の会員の皆様の員数のバランスもあり、2階3階をそれ用の絞り緞帳(舞台から見ると客席に幕が降りている状態)で覆っての公演となりました。


場所は「内丸」、江戸時代、藩主南部家と一門が屋敷を構えていた区域だそうです。天然記念物「石割桜」がある箇所も、南部家の分家「北監物」家の庭園だったとか。


本番前に、老舗「白龍(バイロン)」にて盛岡名物「じゃじゃ麺」を頂く。うどんのような麺に、ネギと胡瓜、特製の肉味噌にオロシ生姜。お好みで、オロシにんにく、ラー油、酢などを掛け、グチャグチャに混ぜてから食べる。


平らげた所に、生玉子に肉味噌とネギ、スープを掛けて貰い、これも良く混ぜて頂く。名付けて「ちいたんたん」。何とも他に類のないラーメンであります。小サイズが400円、「ちいたんたん」が50円也。


終演後、グルメ情報が乏しかったので、盛岡出身の名士、ロゼッタ人事、佐藤誓丈に教えて貰った「ハタゴ家」へ。


大阪風おでんが売り物で、単品も超美味!鰊の酢〆、鱈の昆布〆、大きな焼き氷下魚(こまい)、鮫のフライ。


「白龍」「ハタゴ家」共に、南部城址内、桜山神社の参道に並んでいます。この神社、なかなか立派な神社で、高さ約6メートルの「烏帽子岩」が有名です。


コメントする