「あやめ十八番」や花組で演出助手を勤めるヒロ君(小林弘幸)が、昨年立ち上げた演劇ユニットの第二回目。
血脈と「家」の盛衰、という実に古風な題材を、ヒロ君のカラーである、断片のコラージュで見せて行く。いいセリフ書くんだよね。幕切れがお洒落!
色々意見を言ったら、前回も同じような事言われた~!と。
この現場で、「小林弘幸」という俳優は欠かせない要素ではあるが、一度、思い切って演出席に居続けるのも必要かな?自分も兼ねる人間だがら、説得力ないかも知れないけど、そんな風に感じた。
頑張って欲しいから!の老婆心でした。
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