下北沢にわか寄席2014

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終わった…。


一人初心者向けじゃないネタでご免なさい。どうも落語をやる動機が、俳優経験の一環と考えがちで、ご見物のニーズを無視してしまうんです。


「抜け雀」の他に、「仲蔵」、「皿屋敷」、「親子茶屋」、「立ち切れ」、「お直し」、いつもやった切りだったが、初めての二度目。


7年前、花組芝居二十周年の「落語ぷらす」で挑んだ一回目は、春風亭小柳枝さんのを写した。その際、古今亭志ん朝を見るべし!との助言を貰っていた。


DVC00413 (3).JPGで、今回手に入れた映像が、若い頃のもので、解説にも「亭主の喋りが冗漫」との評もあり、素人目にも今一感…、なので、衝立や窓の位置、扇の扱いなどだけを、志ん朝さん型に修正した。


ふ~、「ノータリン~」が終ってから、落語の事で気もそぞろ。やっと本当の休暇になりそう。


お花有難うございました。


コメント(2)

「抜け雀」聴きたかったです。落語ぷらすで聴いたあと、CDでも聴いていました。また聴き直そうと思っています。

いろんな噺家さんの「抜け雀」が見たくなりました。皆さんのいいとこ取りして、改めてやってみたいですね。

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