急遽決まったお別れ会。死は普通予告なしなんで仕方ないのですが、出席出来ず無念な座員も数名居ました。
それでも在京組は、前後の仕込みやらバラシにその働き振りを見せてくれましたが、如何せん遠い地で日々を送る鳴流屋(丸川敬之→坊ちゃん劇場長期出演中)は、どんなに寂しかったろう
。
そんな想いを、音の配達人が届けたCDで、演劇関係者のみの第二部に歌声で参加しました。
替え歌だったんですが、水下兄が勤めた役々を織り込んだ、彼なりの武蔵屋賛歌でした。
丸、水下に代わって御礼を言います。有難う!
画像はお別れ会最終日終了後、居残れた連中と「水下きよし」を誕生日席に呼んでの酒盛り。
私も丸川さんの歌声を聞きたかったな! お別れ会で沈んでいる私に声をかけて下さった原川さん 話すと泣きそうであまり話せませんでした。花組は暖かいですね!
本当に、皆さんと共に、一人の男を楽しく送れました。有難うございました。