鳴流屋の歌声

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急遽決まったお別れ会。死は普通予告なしなんで仕方ないのですが、出席出来ず無念な座員も数名居ました。


DVC00227 (3) - コピー.JPGそれでも在京組は、前後の仕込みやらバラシにその働き振りを見せてくれましたが、如何せん遠い地で日々を送る鳴流屋(丸川敬之→坊ちゃん劇場長期出演中)は、どんなに寂しかったろう…。


そんな想いを、音の配達人が届けたCDで、演劇関係者のみの第二部に歌声で参加しました。


替え歌だったんですが、水下兄が勤めた役々を織り込んだ、彼なりの武蔵屋賛歌でした。


丸、水下に代わって御礼を言います。有難う!


画像はお別れ会最終日終了後、居残れた連中と「水下きよし」を誕生日席に呼んでの酒盛り。


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私も丸川さんの歌声を聞きたかったな!  お別れ会で沈んでいる私に声をかけて下さった原川さん 話すと泣きそうであまり話せませんでした。花組は暖かいですね!

本当に、皆さんと共に、一人の男を楽しく送れました。有難うございました。

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