作者は海外へ

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DVC00002 (4).JPG読み合わせた際のトータル時間を考えると、人物が動き回って費やす余白分の膨らみを恐怖していた作者と演出家は、初通しの結果に大きく胸を撫で下ろしました。それを懸念しつつの稽古が幸いしたのでしょう。


そして大鉈を振るう必要のなくなった作者秋之桜子嬢は、休養と称して、彼方へ消え去りました。単体となった「山像かおり」は、女優としての威信を掛けて、明日から一人歩きを始めるのでした。


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