粗く大雑把に空間(プラス時間)を把握してみる。ポイントを見つけて行く。何かが定まって来つつあるが、少しそこを放っといて、他の部分を攻めてみる。「鉄瓶」立ち稽古初日、まさに「木炭デッサン」の手順とおんなじでした。
これが文学座システムなのか、西瓜糖のそれなのか、確認はしてませんが、窓口大きく作って、現場で試しながら、焦点を合意して行けば良いのかな?「ブレ」に関しては、演出松本御大の目に任そう!と思った立ち稽古初日でした。
終了後、稽古場直ぐのコンビニで缶チューハイ買ってブラブラ帰ろうと思ったら、同じ思いの若手連と遭遇。彼等とコンビニ前に座り込み乾杯!「今時君」をしてしまった五十代でした(笑)→西瓜糖HPブログに、画像暴露済み。
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