27年前

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「ヤマトタケル」初演。初日以来目白押しのお客様で、当時黒電話でのチケット受付の増員指令に呼ばれた。

今は何処もコンピューター対応ですが、ステージずつの客席表に赤鉛筆で印を記入するという、極めて古風なシステムでした。大人気な公演だったので、受話器を耳に当てた10数名で、一枚残ったチケットを「最後の一枚です。どうなさいますか?」と取り合いをした覚えがあります。


DVC00873.jpg久し振りにお電話をお受けして、何だか楽しかった。ほんとは効率が悪いのですが、どうもお客様と話し込みたくなって、チケットとは無関係な話題を振ったり、ご迷惑な事でした。お陰様で前回の特別電話受付より多くのお申し込みを頂き、有難うございました。


あ、「長い墓標の列」終演後の飲み会で写した、新国立劇場演劇研修所(第二期)出身のスターお二人の画像を載せるのを失念してしまいました。左が遠山悠介君、右が西原康彰君。


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