2012年最後の書き込みをしたかったが、何かの不具合か、カウントダウンの15分前くらいから、幾度チャレンジしても門前払いなHP。以下の一文を是非記録したかった。
日誌
25周年最終月、日誌なんだから30書き込みたいと思ってね。明らかに生涯の半分以上は費やしてしまった今、僕の事を、頭の隅にでも思ってくれている人々が、たくさん居るという実感。そして、そんな皆さん全てに感謝を込めて、ちょっと古い画像ですが。ああ、ああ、暮れる、暮れる
。
で、明けちゃった2013年。ま、俺の人生ってこんな感じなんだね。最後の押しが弱い
。ええい!今年は、お構いなしで押し捲ろうッ!
新年明けましておめでとうございます。
25周年から30周年へと、大樹のようにどっしりと、幹を太くし、枝葉を広げ、時には観客の木陰になって、四季の彩りを楽しませてくれるような劇団として、これからもそう願います。
もちろん、大樹の小さな支えの一つになるよう、見守らせていただきます。
先程、NHKで「奇跡の庭」と題して、京都西芳寺、続に「苔寺」の苔を取り上げていました。三百年の積み重ねで120種の苔が繁茂する庭。自然と人間が手を取り合って育てた庭。舞台とご見物が交流してこその演劇です。これからもよろしくお願いします。