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小学校…毎日海かプール。
中学校…毎日部活の後、海かプール。
高校…合宿か、毎日部活の後、海かプール。
で、終わってた気がする。
火曜。
「サラマンドラの虹」配役決定！台本も…ちょっと貰えた。店代わってもらった甲斐もある。
僕は「考古学者」。
ってコトは僕がインディ・ジョーンズで、つまりハリソン・フォ…。
まぁ、映画とはキャラもずいぶん違うし、主役でもないんだけど。
水曜。
「CONTINUE」の稽古。川崎までの電車賃がかなり痛い。
こっちはまだ台本がアガってないので、ひたすら基礎訓練とエチュード、でも、新しく発見することはまだある。
木曜。
どっちも稽古がないので、カンガルーに代行で入る。
目玉は
「夏野菜たっぷりカレー」。トマトいっぱい使ってるから酸味があってハヤシっぽいけど、お代わりしたくなる感じ。
明日も通常通り店入りますんで、「お祝い」帰りにいかが？
087
25日(土)から、チケットの一般発売が始まりましたよ。
↓こちらの専用予約フォームをご利用ください。
http://ticket.corich.jp/apply/14131/014/
横道扱いになるようにしてあります。
入力が面倒くさい人は…
take-ticket@hanagumi.ne.jp
まで、メールいただければ僕がやりますよ〜。
ジャングルベル・シアター2009年秋公演
池袋演劇祭参加作品
「サラマンドラの虹」
作・演出 浅野泰徳
9月2日(水)〜6日(日)
池袋・シアターグリーン/ビッグツリーシアター
出演
浅野泰徳、福津屋兼蔵、松宮かんな、村井みゆき、西村太一、野上敦美、塚本善枝、本多照長、神田英樹
横道毅(花組芝居)
大野泰広(マセキ芸能社)
上杉輝(サワズカムパニー)
三宮正英(ゆーりんプロ)
草野ひとし(クィーンズアベニューα)
堀江あや子
小田島亜庭(UNIVERSE)
升田智美
大倉友之
公演スケジュール
2日 19:30〜
3日 15:00〜、19:30〜
4日 15:00〜、19:30〜
5日 15:00〜、19:30〜
6日 13:00〜、17:00〜
全9ステージ
全席指定
前売(予約とも)\3000(3、4日の昼の回のみ前売\2500)
稽古も…もう始まって3、4回になる。
台本は…まだ1ページももらっていない。
が、ある意味すでに立ち稽古しているとも言える。
配役を決めかねているらしく、組み合わせを替えながら(台本に入るであろう)抜粋したテキストを立って何度も読んでいるおかげで、物語の世界観とか登場人物の関係性がよくわかった。
今回もまた、僕にとっては初めて付き合う演出家なので、いろいろアピールしていきたいし、そうしてみた。
多分、ホントに僕が該当する役は二つか三つぐらいなんだろうけど、試しでいろいろ演らせてもらうと楽しくなってきて、読めば読むほど演りたい役が増えてくる。
オーディションみたいなもんなんで、周りも何か仕掛けてくる。
演出、また悩む。
あぁ、めくるめくラビリンス。
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忘れていた…。
自分が「体育バカ」だってコトを。
昨日(22日)は、Ultimate Games「CONTINUE」の稽古でラゾーナ川崎プラザソルへ。
小屋の企画とは言え…劇場で稽古出来るって贅沢だなぁ。
台本がアガってないこともあり、全体で肉練、腹式発声、滑舌のトレーニング。今さらだと思うなかれ、カラダを動かしながら、いろんなポイントに意識を集中し続けるのは…これがかなりキツい。
今夜は、ジャングルベル・シアターの稽古。
配役(バランス)を決めかねているらしく、組み合わせを替え抜粋したシーンを読み…の前のボクササイズがメチャメチャしんどかった。
どちらでも…この、不惑の、熟れすぎた肉体を労って「あ、横道さん、無理しなくていいですよ〜」って言ってくれるんだけど、逆に燃えてきちゃうんだよね。
ただ負けず嫌いなだけなんじゃないか？
あ〜生ビールが旨い！
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って八重子さん(母ね)が言ったとか言わないとか。
今夏、母校は早々に敗けてしまったので甲子園行きはナシとして、ワーハピも含めて検討(根回し)中。
日曜夜は、
ジャングルベル・シアター「サラマンドラの虹」の顔合わせ(もち、その後は呑み会)。
インディ・ジョーンズの、エンタメ度をちょっと下げてメルヘン度を盛り込んだ話らしい。
現代と古代でチームが分かれるらしい。
台本が…まだアガってないらしいっ！
どうやら作・演出(出演も)の浅野さんはかなりの遅筆らしい…けど、まだあんまり心配してない。
浅野さん含め何人かが僕の芝居を観て知ってるし、僕もまた彼等の芝居を観てるので、ハナシが早いっていうか打ち解けるのに時間かからなかった。
決して肯定はしないんだけど、それもハードルとして、楽しみつつ乗り越えていきたい。
祝日の月曜はどっちも稽古がなかったので、幌張馬車
「アウロラ 〜しらせにのって〜」
を観に行くコトが出来た。
素敵な脚本に巡りあった二人の後輩が羨ましい。
さぁ、僕も頑張らなきゃ！
写真は、歳が近い大野泰広さん(マセキ芸能社)。今はピンの芸人さんだけど、元はコンビでハレルヤっていうんだって！
隣に座って1時間でこんなコトしてくれるんだから、イイ人で面白い人に違いない。
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洋食野郎と呼ばれてますが…何か？
自分賄い用なので、ハンバーグ小さめ、ゴハン・付け合わせ・大根おろし少なめだけど、こんな感じにスープが付いて\700は…是か非か？
昼は、世界名作小劇場
「−初恋」
作・土田英生(MONO)
演出・黒澤世莉(時間堂)
を観に、下北沢シアター711へ。
この作品の、原舞台(とでも言えばいいのかな？)を観てないけど、やはり「初恋」というものは、どんなシチュエーションでも…淡く、甘酸っぱく、ほろ苦く、しょっぱいものなんだなぁ。
(劇場から近くの、ぱんにゃのカレーはとても辛かったけど)
そして、世界名作小劇場は今回で活動休止するらしい。
名残惜しいので、公演中もう一回観に行こっかな。
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ギリギリに劇場行ったら…となりにこのイキモノがっ！
四つの獣より、人間より、神様に近いかも知れない彼は、今日稽古休みなんだって。
新国立劇場小劇場に現代能楽集「鵺」を観に行ってきた。
見応えある、お腹いっぱいの二時間ちょっとだったんだけど、何故か、最後まで四分の三な気がしてならなかった。
「双面諏訪湖」の時のビデオレターで、アツく語ってくださった三津五郎さんのお言葉は忘れません。
夕方から、代行でカンガルーへ。
二日連チャンなんで、思い切って「手作りおろしハンバーグ定食」仕込んでみたけど、開店して1時間たったのにお客さんはゼロ。
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森田順平氏率いるMBCとの合同練習。
昨日は天候にも恵まれ(過ぎ)て、そして、ウチからも6人(山下さん、大井さん、僕、雷象くん、大野くん、丸ちゃん)が参加、期せずしてミニゲームも出来た。
やっぱ…野球…だな。
そんでもって、その後の生ビールは最高だな。
ちょいと、いや大分引っかけてからラゾーナ川崎プラザソルへ。
今回は、今んとこ僕は殺陣やらなくて済みそう。
最年長らしいので、労ってもらいつつ、お手本となるような芝居をしたい。
それにしても…
どんだけ呑んだんだ？
生ビール7杯
シークァーサーサワー2杯
ピンクグレープフルーツサワー2杯
一刻者(芋焼酎)2杯
ああ、毎日、こんなに楽しい日だったらいいのに…。
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今さらホームシックじゃないけど、故郷に帰りたくなった。
7月30日、大船渡市民文化会館リアスホールの落成記念に小田和正がライヴですって！
八重子さんに頼んだり、どのルートでもチケットは取れるだろうけど、稽古を休むために根回しが必要。
ちなみに8月1日は、大船渡の花火大会。
いよいよ明日(13日)、ラゾーナ川崎プラザソル3周年記念企画公演
Ultimate Games
「CONTINUE」
の顔合わせ・稽古始め。
演出と、共演者の何人かは知り合いだけど、また、別の、たくさんの新しい出会いが僕を待ってる。
楽しんでいきたい…って稽古の後半戦までなかなか参加出来ないんだけど。
日曜の夜だというのに、二丁目・新宿タイニィアリスへ芝居を観に行く。
ふなみち企画
「3つ 鐘が鳴る〜坂道〜」
3団体ずつ2グループに分かれた6つの団体が、同じ舞台(坂道)を背景に、同じ時を表す音(鐘の音)と光(夏の夕刻)によるパラレルワールドを展開する…というこの企画。
観たBグループの2つ目、芝居舎「然〜zen〜」の話がよく出来てて面白く、もっと観ていたい(続きが観たい)気持ちにさせた。
お目当ての、知り合いが出てたパラノイア・エイジは、他とは毛並の違う「古典」「和モノ」テイストで、話はよかったんだけど…衣裳とか小道具とか、拘りがよくわかんないというか、ちょっとツメが甘い気がした。
写真は、大船渡市に一軒しかない横道家。
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ぶっちゃけ、この方のアタマん中は…自分にはまだまだ解らないコトだらけ。
でも、確実に、僕の芝居の余計な部分を取り除いてくれた。
もう一回と言わず、機会が合えばまた何度でも演出を受けたいと思う。
さて…
おかげさまで、
トレランス公演
「アセンション2012」
七夕で満月の昨夜、千秋楽のステージを終え、無事公演終了。
観にいらしてくださった全ての人に感謝！
そして、あの日、あの時、あの場所に集まって、日本人である喜びを分かちあえたコトに、決して偶然ではないと思われる何かを感じた。
もう来週には川崎の方の顔合わせが(先に)あって、10月まで気もカラダも休まらない日々は続くんだけど…、
今はただ、
とても清々しい気持ちでいられる。
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しまった、ツーショット写真撮り損ねた。
代わりに…劇場近く、光麺の「元祖光麺」。ワリとさっぱりな醤油味。
トレランス「アセンション2012」、残りは今日・千秋楽の2ステージのみとなった。
昨夜は、座長がご観劇！
ボスの親心に感激！
ただ観に来てくれるだけで嬉しいし、とてもありがたいのだけど、(呑み会で)上杉さんとの昔話に自分も居合わせたコトに、小さな幸せを感じた。
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トレランス「アセンション2012」初日開けたどころか、今日で4日(5ステージ)目終了。
タイトルや内容が内容だけに、食いつきは様々で…長野さんの言霊に涙を流す人もいれば、聞き慣れない言葉の連続に耳を閉ざし眠りにつく人も。
改めて「難しい作品」だと感じた。
僕個人は、僕からチケットを買ってくれたご贔屓のお客様・友人からすると、単純に出番も少ないし、突出しない演出なので、モノ足りなく感じた人もいるかも知れない。
でも、今回は多分それでイイんだと思う。
作品の流れに乗っかって、巧くパス(シーン)をつなぐコトで、ラストに向け観ているお客様と一緒に涙できたら…自分にとっても、この作品は成功だと言える気がする。
マチネのみだったので、思い立って乃木坂・コレドへ。
おおのの♪2「太宰治のオンナの小説」。
出番少ないとは言え、1ステージ終えて来てるので睡魔と闘う時間もあったけど…リフレッシュ出来たんじゃないかな。
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トレランス
「アセンション2012」
明日(7月1日)から小屋入り。
短いな(6月アタマから)と思っていた稽古も、ここまでくると「やっと小屋入りか」という感じで、長い道のりでいろんなコトがあった気がする。
初めて付き合う演出家のキツいダメ出しと、今まで客演したどの劇団でも感じなかった程のアウェイ感(キャストの殆どが上杉さん・長野さんの関係者だった)に耐え、やれるコトはやった(いや、まだまだ有るかも知れないが)…と思いたい。
出来るかぎり「我(悪いクセ)」を取り払い、巧く流れにノっかって、この作品を公演を泳ぎきるコトができますように。
