081 何でも「リアス」付ければイイってもんじゃない

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今さらホームシックじゃないけど、故郷に帰りたくなった。

7月30日、大船渡市民文化会館リアスホールの落成記念に小田和正がライヴですって!
八重子さんに頼んだり、どのルートでもチケットは取れるだろうけど、稽古を休むために根回しが必要。
ちなみに8月1日は、大船渡の花火大会。


いよいよ明日(13日)、ラゾーナ川崎プラザソル3周年記念企画公演
Ultimate Games
「CONTINUE」
の顔合わせ・稽古始め。
演出と、共演者の何人かは知り合いだけど、また、別の、たくさんの新しい出会いが僕を待ってる。

楽しんでいきたい…って稽古の後半戦までなかなか参加出来ないんだけど。

日曜の夜だというのに、二丁目・新宿タイニィアリスへ芝居を観に行く。
ふなみち企画
「3つ 鐘が鳴る〜坂道〜」

3団体ずつ2グループに分かれた6つの団体が、同じ舞台(坂道)を背景に、同じ時を表す音(鐘の音)と光(夏の夕刻)によるパラレルワールドを展開する…というこの企画。
観たBグループの2つ目、芝居舎「然〜zen〜」の話がよく出来てて面白く、もっと観ていたい(続きが観たい)気持ちにさせた。

お目当ての、知り合いが出てたパラノイア・エイジは、他とは毛並の違う「古典」「和モノ」テイストで、話はよかったんだけど…衣裳とか小道具とか、拘りがよくわかんないというか、ちょっとツメが甘い気がした。

写真は、大船渡市に一軒しかない横道家。