明日早いし、場違いな感もあり小1時間で失礼しました。同じ下北沢で、しかも同じビルなのに、丸被りの上に、こちらはプレビュー公演!毎回品を変えてお客様の反応に応えようと、日曜日まで本番前後に稽古が入り、この週末は身動き出来なさそうで、せめて!という事で、テクニカルリハーサルを終えた足で、「走れダザイ」の飲み会にお邪魔しました。いつも無理をお願いしている岩崎さんもお喜びのようで、大野のボスとしては嬉しい限りです。
最終稽古の終わりの終わりにとんでもない稽古を 。「配役を入れ替えて通しましょう」ナヌッ!?「絶対、新しい発見があるから」そして配役発表!僕は池鉄氏の役を振られました。自分よりも主役に絡む人物なんで妙な緊張と、本番ではやらない役という気楽さが入り混じり、何とも不思議な通しを致しました。結果、僕の役の特殊さが良く判るという、試し算的な感覚を得ました。明日から劇場入り!
香りの原材料までが稽古場へ登場しました(笑)。昨日は生前葬の踊り最終稽古。またまたじっとり汗をかきました。「アンチ~」は本日スタッフは劇場仕込み、キャストは稽古場での最終稽古っす!どちらもやり残しはありませんか~!?
稽古場にいろんな香りが漂ってます。阿佐スパの現場は女性も男性も香り好き。写真は「チャクラ・バランシング・ミスト」。七つの香りそれぞれに効能が違い、こういう時、ああいう時に香らすと上手く事が運ぶらしい
。僕にはあまり興味のない分野なんで、フ~ンと眺めてるだけ。本日は衣裳付きの通し稽古が予定されています。
「トミーがさ」圭史君はじめ、現場の皆が話題にしてた本日通し稽古の見学希望者。関係者なんだね、と受け流ししてたら、ご本人から「あの~」随分以前に花組で催した「平成女形講習」の受講者でした!!ビックラです。森下スタジオでの講座は実に丁寧なものでした。5日間かな?日舞、殺陣、着付、女形演技、それぞれ本職を呼んでましたね。稽古後、初見の彼(=お客)を囲んで「どうだった?」飲み会。実際、阿佐ヶ谷スパイタースのマネージメント事務所「ゴーチブラザース」所属の俳優さんで、30年代出演者皆とお友達!いろいろ膨らんだ話題キッカケで、圭史くん含め、いい意見交換が出来ました。