可児市日誌/7月8日(木)

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稽古前に記者発表がありました。稽古場に組まれた装置の上に、プロデューサーの衛氏、芳本氏、馬渕氏、僕と並びましたが、実はこの舞台には秘密があって、稽古が始まっても記者の方が見学なさるという事で、そこを秘したままにしました。100708_191342.jpg全60頁の戯曲。1日10頁のずつ進んでいます。台詞の量も半端じゃないですが、僕の演出が細かいので、余り無理をするとお二人の頭がパンッ!!破裂しないように慎重に稽古しています。終了後、プロデューサー衛氏行き付け、可児駅近く「肴家(さかなや)」へ皆で繰り出す。食べました飛騨牛のタタキ!そしてマスターのサービス「鮪の脳天」!あっさりとろりの肉と魚、堪能しました。