声優

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しちゃいました、初めて。それはともかく「宦官提督の末裔」本国公演無事終えました。ご来場頂いた皆様有難うございます。様々な回路を駆使して勤めた「だれか」でした。ラスト2ステージでも演出細部(でも大きな効果でした)の変更が入る、終わりの無い戦いでした。6月にクロアチア(ザグレブ)とイタリア(スポレト)で公演致します。さて「(実写の)声優」してみました。まだ、お試し期間なんで二言三言でしたが、現場には、「シラノ」でご一緒した坂部文昭(文学座)さん、武蔵屋がいつもお世話になっているDCの関俊彦(エィティワン)さんがいらして、居住まいとしてはリラックス出来ましたが、ともかく右も左も?状態。ディレクターの、声優初心者への具体的な心得、コツを教わりつつ本番。ドキドキでしたが、皆さんの表現を目の当たりにして、色々学べました。ただ、見るとやるとは随分違う。今回はともかく初級な役回りだったので、もしも次回があるなら、もうちょっと「芝居」したいッス!ここ四ヶ月近く、全て立役な僕でした。ほんと、暫く裾引いてないな…。