地元に住んでたり、また出入りする人間は、足を伸ばせば都内頃合の店を利用出来る立場なんだから、川岸のこの界隈で、チェーン店然としたメニューやら店員の応対では、生き残れません!(今宵数人と訪れた、今夏「新規参入」の店がそうだったので ) デートコースを売り物にする二子玉らしくない、学生&会社員、そして我々花組も足茂く出入りする、或る古株居酒屋はメニューこそ凡庸だが、その中にも常連が嬉しがる品々があり、そして何より店長以下、お客の顔覚えが早い。その他、同じ客商売である演劇の世界も同様で学ぶ事が多いです。「この店、チェーン店ですか?」に答えられない店員。しかも、なら、「判る者を呼びます」と正規社員に対応を任せる機転もない。ラストオーダーの際に、「飲み物もラストです」の言葉がないので、飲み足りなかった我々 。大概の店が飲み物のオーダーリミットを別にしているのに、それの言葉の配慮がない。こんなので激戦「二子玉」で生き残れるのか??乞うご期待 。