あの大鴉、さえも

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我らがオーニョが演出助手でついた森崎事務所の「伝統の現在7」。親父さんの代から触手を伸ばした定番不条理劇。創作された当時の現状と、今、30代現役の狂言師が上演する、今回の形式、などいろいろな思いで拝見しました。これをやりたい!と、これをどうしたい?この思いが錯綜する舞台でした。ともかく「やりたい!」と結束したお三人のテンションに拍手!客席に、兵庫県立ピッコロ劇団版「KANADEHON忠臣蔵」でご一緒した穂積君と偶然!当時も演出助手だった大野も偶然な事で、目出度いな~!で、逸平氏正邦氏、プラス見た目ヤンキーな舞台監督本(もと)氏と、楽しい焼き鳥な一夜でした。