2008年アーカイブ

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踊らされるな

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稽古の帰り、近所のスーパーへ・・・
「今日は何にしようかしら」と思いつつ、「惣菜コーナー」で足が止まる。
「はぁ、そうや、そうやねん。クリスマスや、世間は・・・」
ご馳走が並んどる。テリーヌ、ローストチキン、パーテーセット・・・
「美味しそうやなぁ、食べたいなぁ、ちょっと買ってみっか」と、ローストチキンを手に取ってみた。
眺めてみた。
カゴに入れようとしてみた・・・・・・戻した。

「あかん、家で一人でこれ食うたら・・・詫びしくて・・・泣くな」
「無理すんな、俺」
気を取り直し、「一人鍋」の食材を吟味するべく、「野菜コーナー」から再スタートしてみた・・・

人体実験

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結果・・・モルジフにも、ガラパゴスにも、西成にも行けず・・・
気が付けば明け方の布団の中、身体中の水分と気力が「0」を告げる中、厳しい現実だけが我が身を迎えてくれていた・・・
目覚ましであるラヂオからは日曜日特有の柔和なパーソナリティの話声・・・
「うんちゃらかんちゃら、暖かい日曜日の朝、皆さん如何うんちゃらかんちゃら・・・」
やっちまったぜ、誰か助けてくれ、あんた、喋ってる暇あったら、俺に水を持って来てくれ・・・
世間は日曜日か、何だ日曜日って、誰でもいい、俺を助けてくれ・・・

この実験は失敗である。

ただ、探求心は衰えず・・・

  ペンネーム「もはや、なぎら健壱は敵にあらず」

人体実験

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ふと、違う世界を垣間見たく、魔法の薬を制作してみた・・・
「赤ワインの甲類焼酎割」
数時間後の俺は何処へ飛んでいるのだろうか・・・

祭りを終えて・・・

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さて、いよいよ「夜叉ヶ池」の稽古が始まる・・・

お百合さん達、魅力を十分に発揮して下さい。
私、村長も頑張って精進・・・
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名作と現実

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「夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ夕暮れ・・・」
「ふざけてんのかお前・・・」
「ふざけてません」
「じゃあなんだ、夕暮れ夕暮れって・・・」
「夕暮れを完全に把握しました・・・」


この時期の「夕暮れ」かなり辛い。
遠くから聞こえる「5時のチャイム」
飲んで逃げろとのささやきに聞こえる・・・

  ペンネーム「吉本先生に憧れた男」

最近

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頻繁に我が夢に出て来る人物「加納幸和」
それも、明け方・・・


地球滅亡まで、もとい、稽古開始まで、後数日・・・

筋トレ

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怠慢な私生活を打破すべく、リッキー先輩を見習うべく、又は「夜叉ヶ池」で先輩、後輩に迷惑掛け無い様に「筋トレ」をしております「体重 増太郎」でございます・・・
恐れ多くも、研修生の時に「夜叉ヶ池」に参加させて戴いた時は、体力的には「楽勝だぜ、ふふっ」と、余裕をぶっこいていたが、「果たして俺は入座出来るのだろうか」と言う精神的なプレッシャーに潰れ掛けておった・・・

何とか入座させて戴いた「増太郎」
現在の不安は「体力的に」である・・・
かれこれあれから5年くらい経ってるのかしらん。
勿論「鹿見村 村長」としてのプレッシャーもあるが「花組の役者」として、お客様や座内に迷惑だけは・・・
公演中必ず怪我をする「増太郎」個人的にも座内的にも払拭したいもんである。
 腕立て100回
 腹筋150回
 スクワット100回
20代は楽勝だったけど、今や必死である。
「青山円形劇場」で「エアーサロンパス」の香りがしたら、「ぷぷっ、村長やな」と思ってって戴け
れば・・・これ幸い、嫌、災い。

  ペンネーム「長渕剛になりたい男」

長い付合い

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しょうちゅう
「世話になってるな」
ポット
「熱い・・・」
しょうちゅう
「いりびたりだろ、俺」
ポット
「熱るわ・・・ふふっ、いいのよ」
しょうちゅう
「人恋しくなってさ、最近」
ポット
「火を灯したいわ、貴方に・・・」


かれこれ18年、俺の傍には君がいて・・・

納得がいかへんもん

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第3位「麻生っぷり」何がしたいねん・・・
第2位「柿ピーの割合」ピーナッツ少ないねん・・・
第1位「アパートの契約更新」

何でやねん。
何やねん「更新料」て。
何に使うねん。
世が世なら、バリケード封鎖して戦う・・・気持ちが・・・嫌、紅テント建てて芝居する気持ちが・・・あるかも・・・嫌、この不満を「歌」に・・・

ふふっ、飲んで流すぜ!!

  ペンネーム「気分は なぎら健壱 」

被害妄想

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油断できないおまえさ、シャクレの人生。

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大きなお世話じゃ。


「一人ピザ」だけはやめよう・・・

オータムコレクション

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イン「一人鍋」
可哀想だと思って遊びに来てくれた後輩あり、その様子を見て「鍋食いてー」と思って来てくれた後輩あり。
本日、近所の晃君と、近所のお百合さんが、村長宅に晩飯を食いに来た・・・
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発泡酒でベロベロの晃君と村長。
きちんと鍋とご飯で食事を済ませたお百合さん・・・

「味噌ちゃんこ鍋」
材料
トリガラスープ顆粒、白味噌、昆布つゆ、練り胡麻、生姜汁、砂糖、鶏つくね、牡蛎、厚揚げ、里芋、長葱、玉葱、白菜


それぞれの役作りは、すでに始まっている。

嫌、明日からにしょ。

ザブザブと酒に溺れた夜

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我が座長、モントルイ幸和、我が後輩、KばやしDすけと共に、劇団道学先生 「ザブザブ波止場」拝見・・・

嗚呼、尊敬して止まない井之上隆志さん。
何故そんなに「巧い」のか「卑怯」なのか「演劇犯罪者」とは貴方の為にある言葉である・・・

終演後、飲み会に参加させて戴く・・・
「八百屋のお告げ」ではモントルイ幸和と、「おしるし」ではDすけと共演。
何や楽しそうにお話してはる。
ただの「大ファン」無口なしゃくれは正座して「チューハイ」をすすりながら貼り付けの笑顔。

Dすけが気を使ってくれ、俺の「大ファンっぷり」を紹介してくれた。
井之上さん「まぁ、奇特な方だねぇ・・・」
奇特ではありません、当然です、心底、惚れてます・・・

今日も今日とて「ザッツ芸能界飲み会」
花組の「ザブザブ野郎三人組」は、焼酎のロックをザブザブと飲み、フラリフラリと帰途へ着いた・・・

「芝居」続けるべきであると改めてオモフ。

カレコレオーディション

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ダレもカレーも魅力的である。
選ぶ権利は私にある。
私も偉くなったもんだ。
フッフッフ・・・

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虚しゅうて涙出てくるわ・・・

オータムコレクション

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イン「一人鍋・・・」
TEL「プルル・・・」
鍋男「もしもし」
女方「もしもーし」
鍋男「どないした?」
女方「いや、兄やんのつぶやき読んで、あまりにも可哀想やから、遊びに行ったろかなーって思ってさ」
鍋男「・・・あぅ」
女方「何やねん、嬉し無いんか!!」
鍋男「嬉しい・・・」
女方「その代わり、旨いもん食わせろ!!」
鍋男「うん、わかった・・・」


オータムコレクションイン「二人鍋」
「トリガラスープ鍋」
材料
会話やな、やっぱし。
出来た後輩である・・・


きっと、りょんは今日「2キロ」太って帰った・・・
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モノオモフ秋・・・

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ツルベオトシの秋ノユフグレ・・・
一瞬で寒くなるこの時期の夕方、心も寒い。
せめて食事ぐらいは暖かくと「一人鍋」をこさえてみるが・・・
引越しの時、掃除の時に面倒だと思い、物と言う物を排除した簡素なフローリングの冷たい部屋。
昭和の男としては学生の頃「トレンディードラマ」の無機質な部屋に憧れてたもんやけど・・・
合理性と憧れから部屋の「生活感」を無くしてみたが、ただ「寂しい」だけの部屋である。
「黒と白」モノクロの部屋・・・
人間は、生活をしなければならないのね。
そう言えば、今日は一言も「声」を出していない、あっ咳はしたかな・・・

昭和の男35歳。
役者。
相変わらず一人で生きる。

我が35年、とりあえず間違えてはいない。

   ペンネーム 子供がいれば「パン食い競争にでてる時期」

オータムコレクション

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イン「一人鍋」
「蕎麦屋風カレー鍋」
材料
鰹だし顆粒、トリガラスープ顆粒、カレールー(好み物)、厚揚げ、玉葱、水


「全国一人鍋委員会開発事業部」として、快進の新商品。
器に取り分けた後、トンカツソースをひとたらし・・・
B級の極み。
ビール、ワインが止まらない。
〆に、ご飯にかければ「蕎麦屋のカレー」
蕎麦にかければ「カレー南蛮そば」

今日は、太ってもいい日にしよう・・・

欲望と言う名の京王線

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生まれ変わるなら

「福山雅治」


譲りません。誰にも。

10月22日

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昨日の夜から決めていた。
明日の朝は「はなまるうどん」に行こうと・・・

地味に、しかし確実に攻めて来た「うどん欲」
「ラーメタル」はKばやしDすけ(実は雨漏 始)に任し、朝早く目覚めた私はソソクサと「はなまるうどん」を目指した・・・

頭の中では、嫌、口の中が決めていた。
今日は「かけうどんの小」と「おにぎり(鮭と昆布)」で行きたいと・・・
熱々のおだしを一口。
もっちもちのうどんをズズッとすすり
「うんうん、これやがな・・・」と人に分からん様にニンマリ。
口にうどんあるうちに、「とりあえず、昆布からやな」とおにぎりをパクリ・・・
「そやねん、コレやねんて、やっぱし」
再び、おだしをズズッとなっ・・・
膨らむ幸福感で一杯の一人暮らしの男。

いざ店へ。
トレイを持ち注文口に行くと、いつもおにぎりが並んでいる所に、おにぎりが一つもあらへん。
「・・・なんでや・・・」
茹で方「ラサーませ」
食い方「・・・」
何でおにぎりが無いのかを聞けない小心、傷心。
食い方「かけうどんの中・・・一つ下さい」
ズズッ・・・ズズズッ・・・


明日は「ラーメタル」に帰ろう・・・

やはりあれは夢だったのか・・・

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北海道での数日・・・
目覚まし時計の優しい音。
洗い立てのシーツにくるまって、目覚める朝・・・
昨夜はホリコと夜中3時迄「演劇第6世代」について話しあった・・・
己の技量はさておいて(これはあくまで俺だけの事)気の済むまで演劇についてのお話を・・・
贅沢な「朝風呂」を浴びて、ホリコと共に「朝食バイキング」
オレンジジュースで目を覚まし、お味噌汁で胃を起こし・・・
よりどりみどりの緑魔子。
もとい、よりどりみどりのホテルの朝食。
あれもこれもで腹一杯。
今日もこれから頑張るぞ!!・・・


ぺらぺらの布団。
冷たいフローリング。
冷凍庫のストックライス。
1P10円のお味噌汁・・・
食いたくね、そんなもん。
酒、酒、酒、ぷぷっ・・・

怨むぜ演劇!

オータムコレクション

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イン「一人鍋」
「懐古的湯豆腐」
材料
豆腐 水 ポン酢


毎年この時期に口にする「初ポン酢」
ポン酢に浸した熱々の豆腐を頬張った瞬間、脳細胞の一部が30年前に帰ってしまう。
土曜日の夜、父親合わせの鍋物、機嫌の良い父親、機嫌の悪い姉弟たしなめる母親、テレビでは「まんが日本昔話」・・・
早く食べ終えて、お風呂に入って、「シャービック」食べながら「ドリフ」を視なくちゃ・・・

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