モノオモフ秋・・・

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ツルベオトシの秋ノユフグレ・・・
一瞬で寒くなるこの時期の夕方、心も寒い。
せめて食事ぐらいは暖かくと「一人鍋」をこさえてみるが・・・
引越しの時、掃除の時に面倒だと思い、物と言う物を排除した簡素なフローリングの冷たい部屋。
昭和の男としては学生の頃「トレンディードラマ」の無機質な部屋に憧れてたもんやけど・・・
合理性と憧れから部屋の「生活感」を無くしてみたが、ただ「寂しい」だけの部屋である。
「黒と白」モノクロの部屋・・・
人間は、生活をしなければならないのね。
そう言えば、今日は一言も「声」を出していない、あっ咳はしたかな・・・

昭和の男35歳。
役者。
相変わらず一人で生きる。

我が35年、とりあえず間違えてはいない。

   ペンネーム 子供がいれば「パン食い競争にでてる時期」