2012年アーカイブ

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今年も一年…

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早い展開でしたね。
振り返れば首が一周するぐらい目まぐるしい一年でした。

来年こそと欲張らず、少しづつ良い年になりますように…

最高のコラボレーション

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演劇を志し、始めて観に行った蜷川演出作品は、真田広之さん主演「ハムレット」であった…
その中で、私を釘付けにした俳優さん、ホレイショーを演じておられた「松重豊」さん。
もう、一目惚れである。
以来約二十年、頭の片隅には松重さんがいる…
とある深夜、何となくテレビを見ていたら、「松重豊主演 孤独のグルメ」なるドラマ番組を発見。
…もう、たまらんです。
ただひたすらに旨いものを、最高に旨そうに食する松重さん。
深夜のゆったりとした時間、グラスを傾けながら拝見。
松重さん好きの食いもん好きの私には、これ以上ない至福のひとときである…

39歳、秋

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とりあえず、
水曜どうでしょう」と「探偵ナイトスクープ」さえあれば、生きて行けます。
あっ、あと平和なニュース番組ね…

気がつけば…

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初秋ですか…
ごくごく一部の方へお詫びを。
私ぃ、磯村智彦はぁ、今夏一度もぉ、自宅でぇ、冷やし中華をっ、作りませんでしたっ!!
誠にぃ、申し訳ございませんでしたっ!!
そろそろ「タンメン」の季節ですな。

勝負

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久しぶりに、ご飯を炊こうと思った。
米櫃を開けてみた。
約6合のお米があった。
ふと思う…
「あれ?これ無洗米やったっけ、それとも研ぐんやったっけ…」
約半年、ご飯を炊く事をしなかった独り暮らしの私。
どのタイプのお米を買うたか記憶に無い。
「まあええか、どうせ食べんの自分だけやし…」
5合炊きの炊飯器に6合の米と水を入れ、炊き上がりを待ってみる…

男性用の日傘って

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誰が定着させられるの?
演劇界では、古田新太さんかな…
ちがうかな……

男性用の

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日傘ってないの?

続いて

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「日高屋」の冷やし中華…

我が邸宅の近所には、東西同じ距離に「日高屋」が店を開いている…
さて皆様、お昼となりました。
お外で冷やし中華。
奥さま、どうですか?
大体、町の中華屋さん、こだわりの拉麺屋さんで食そうと思えば、野口英世お一人前後のお値段である。
…お昼に…野口さんかぁ…
しかしながらそれらのお店は、野口さんの顔に泥を塗るまじきと、創意工夫に満ちあふれている。
キュウリ、錦糸卵は共通分母とするも、水菜、クラゲ、蒸し鶏、窯焼きチャーシュー、椎茸の甘煮、蟹、海老等々…
またタレに至っても、定番の醤油、塩、ゴマ、ピーナッツ…
それぞれの企業努力、私は溢れ出る涙をこらえ切れない。

さて、話を「日高屋」へ戻そう。
皆様、誤解をしないで戴きたい。
私は批判をするつもりは毛頭無い。
むしろ親しみを感じているのだ。
醤油味一本槍、キュウリ、錦糸卵、ハム、ワカメ、紅生姜。
この潔さ、そう、この潔さこそ我が愛しの冷やし中華なのだ。
30年前の冷やし中華。
おかんの冷やし中華。
素麺と代わり番こに出て来て、夏休み、子供心にあまり好きでは無かった冷やし中華…
野菜だけを先に麦茶で流し込んでから、ハムと錦糸卵と麺を味わっていた。
「智彦!! 品が無いねんあんた!!」

今となっては素敵な懐古食。
足繁く通う私。
税込490円。
大盛りも無料です…

演劇熱中症

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世の中の全ての出来事、物質に興味を持てず、引きこもっていた自分を打破すべく、真夏の花園神社へ、嘗て気違いインテリ集団と評されていた「紅テント」を覗き見に、真夏の花園神社へ向かった二十年前…

そして、不器用ながらも演劇に携わって二十年を過ごしてきた今、まさかの形で、豊かな気持ちで、二重の非現実を、体感させて戴いた。
我が座長演出
「少女仮面」
私は今回、劇場に足を運んだ誰よりも、珠玉の悪夢を堪能したと思っています…
何故演劇を?
これですよ、答えは。

まず…

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コンビニの「冷やし中華」について僭越ながらあれこれ。
昨今のコンビニにおける冷やし麺類の多種多様化は目まぐるしいもんである。
ただ私は普段、コンビニを利用する事は無い。
もっぱら私は「スーパーマン」である。
スーパーをこよなく愛し、足繁く通う事を何よりの楽しみとしている。
しかしながら、どうしてもコンビニを利用しなければならない時期がある。
それは「芝居の本番中」である。
手早く、しかし味は重視したい。
その点においては、私の欲求を満たしてくれる頼もしさ、心強い。
多彩な具材達、見事なセパレート化、つゆの涼味。
ただ、私が一つ意見をするならばそれは「麺の歯ごたえ」についてなのだ。
現時点において、商品開発部の努力はここまでが限界なのであろうか…。
私は申し上げたい。
いや、まだ出来るはずだ。
もっとモチモチ、もっとツルツルにする事は可能なのではなかろうかと。

年齢確認のタッチパネルより、麺に重きをおいて戴きたい…

無題

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ここ数週間、私は悩みを抱えている…
もし、何かしらの正解があるのならば、朝日新聞「天声人語」で人語って戴きたい。

私の悩みとは…
「冷やし中華は日高屋で食べるか、コンビニで買うか、自分で作るか」である。
久しぶりの悩みである。
何故悩むのか?
何を悩むのか?

この夏を終える前に答えを出し、今後の夏季を安定して過ごしたい。
時間はまだある。
少しずつ問題を洗い出して行こうと思う…

御礼申し上げます

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幌張馬車プロデュース「夏祭りの前に」
お暑い中足を運んで下さいました皆様、ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

夏祭りの前に

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夏祭りの前に「夏祭りの前に」を御覧下さい。
夏祭りの前に「夏祭りの前に」を御覧いただけると、夏祭りの前に「夏祭りの前に」の事を思い出して、今までとは違った夏祭りの前になると思います…
夏祭りの前に「夏祭りの前に」を演ります一俳優のお勧めです。
チケット、まだまだございます。
よろしくお願い致します!!

色が色々

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夏祭りの前に
現場がやや煮詰まって来た。
この時期の問題は、何が面白いのか、つまらないのかが判らないことだ。
芝居にとって一番の癌は「楽屋ウケ」である。
稽古初旬の笑い声が無くなって来たここ数日が、一番いい状態なんだろうな。
精進、精進・・・

始まりましてん

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私にとって花組芝居が、「心の銀鱈の西京漬け」であるならば、私にとって幌張馬車は「心のえごまの葉の醤油漬け」である…

幌張馬車vol.4
「夏祭りの前に」
稽古中やねん。
みんな喋り倒してますねん。
綾央も、松岡座長も喋り倒してますねん。
私、噛み倒してますねん…

緻密な計算と演出をしはる演出家、藤原知之はんを主軸に、役者に油断を許さない、幌張馬車座付き作家、池田真一はんの本に果敢に取り組んでおります。

写真は、我が人生に置いて、親兄弟の次に付き合いの長い座長、松岡哲永氏、花組では常にお互いの傷口に塩をなすりつけ合う松原の姉さん。
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私はグルメである

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このままで良いんか、あかんのか、それが問題や。
ツイッターにもフェイスブックにも興味を示さず、いや、その存在価値に疑問すら覚える私です。
そんな私、久しぶりに「うにの瓶詰め」に興味を示し、改めてその存在価値を噛み締める、もとい、舐め締めております。
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これこそ「おふくろの味」ならぬ「おやじの味。」
おやじがよく買ってきて、晩酌の友にしていた。
これを一舐めすると、小学生の頃の一家団欒にタイムスリップする事が出来る。
私にとって貴重なアイテムの一つである。
今日の私は久しぶりに小学校三年生である…

天守物語

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御来場下さいました皆々様、誠にありがとうございました。
さてさて、更なる精進じゃ。

今後とも御贔屓下さいます様、宜しくお願い致します!!

私はグルメである

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最近私は、スーパーのお弁当に凝っている。
コンビニのお弁当でも無く、ましてや、デパ地下のお弁当などお話しにならない。
あくまでも、スーパーのお弁当でなければならない。

そして、そのお弁当を食する際、決してしてはいけない行為は
「温める」と言う行為である。
常温のまま、そのままの鮮度を保ったまま、ゆっくりと楽しむのである。
「温めた方が美味しいんだろうなぁ」
なんて思いながら、ゆっくりと、ゆっくりと、油の回った竹輪の磯部揚げなんぞを噛み締めるのである…

今宵も幸せである…
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独身男性、春…

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桜咲き誇るとある一日。
ふらりふらりと近所を歩いてみた。
近所の公園には満開の桜…
子供連れの若奥様方、歌う学生達、静かにベンチで語り合う老夫婦、皆さん幸せそうである。
私も、歩いているだけで幸せである。
そのまま私は、近所の「クイーンズ伊勢丹」へと足を延ばした…
賑やかに、様々な食材が並んでいる。
目の保養、心に栄養、食欲に後押しな空間。
私は、歩いているだけで幸せである。
そのまま私は、近所とは言えない「スーパー丸正」へと足を延ばした…
♪桜…桜…

これは貧乏性?

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酔った勢いで、夜中の1時に部屋の大掃除を敢行。
買ったは良いけど、一度も袖を通して無いTシャツ、五枚。
買ったは良いけど、一度も履いて無い靴下十足。
買ったは良いけど一度も履いて無い靴四足。
買ったは良いけど、一度も使って無いハンカチ十三枚。
買ったは良いけど一度も使って無いタオル十枚。
買ったは良いけど一度も使って無い食器、三十二点…
いつか使う、いつか必要、いつか困ると、いつの間にか溜まりに溜まった彼等達…
あかんあかん、この性格、あかんあかん、この生活。
頑張って使おう。
頑張ってって…
おかしな話しや……

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