演劇熱中症

| 修正

世の中の全ての出来事、物質に興味を持てず、引きこもっていた自分を打破すべく、真夏の花園神社へ、嘗て気違いインテリ集団と評されていた「紅テント」を覗き見に、真夏の花園神社へ向かった二十年前…

そして、不器用ながらも演劇に携わって二十年を過ごしてきた今、まさかの形で、豊かな気持ちで、二重の非現実を、体感させて戴いた。
我が座長演出
「少女仮面」
私は今回、劇場に足を運んだ誰よりも、珠玉の悪夢を堪能したと思っています…
何故演劇を?
これですよ、答えは。