始まりましてん

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私にとって花組芝居が、「心の銀鱈の西京漬け」であるならば、私にとって幌張馬車は「心のえごまの葉の醤油漬け」である…

幌張馬車vol.4
「夏祭りの前に」
稽古中やねん。
みんな喋り倒してますねん。
綾央も、松岡座長も喋り倒してますねん。
私、噛み倒してますねん…

緻密な計算と演出をしはる演出家、藤原知之はんを主軸に、役者に油断を許さない、幌張馬車座付き作家、池田真一はんの本に果敢に取り組んでおります。

写真は、我が人生に置いて、親兄弟の次に付き合いの長い座長、松岡哲永氏、花組では常にお互いの傷口に塩をなすりつけ合う松原の姉さん。
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