その五拾七
どうしようもなく哀しみに襲われたり、
僕の愛する人達が、僕をこの世においてきぼりにしたり、
その度に…そっちに逝きたくなる衝動に駆られる。
救われないこの世界を雨に濡れても歩ける勇気が欲しい。
その五拾七
どうしようもなく哀しみに襲われたり、
僕の愛する人達が、僕をこの世においてきぼりにしたり、
その度に…そっちに逝きたくなる衝動に駆られる。
救われないこの世界を雨に濡れても歩ける勇気が欲しい。
その五拾六
「死んでるみたいに生きたくない」
彼女に、↑この曲と「My Revolution」を歌わせた小室哲哉の功績は、彼の他のどんな仕事よりも賞賛に値すると思う。
今夜は店で、「全身で歌手をやっている」彼女、「渡辺美里」をフューチャー。
彼女は、歌姫(?)と呼ばれるあまたの女性ヴォーカリストの中でも、ピカイチの歌唱力と抜群のイイ耳を持っている。
何か…無性に歌いたくなってきた!
11月に客演する、カラオケミュージカルというジャンルを確立しつつある「はぶ談戯」は、公演稽古に入る前からボイトレがあったり、イイ(声の)状態で歌うために、ヨガや首・下半身の集中筋トレを稽古前のウォーミングアップに取り入れている。
今まで、(ほぼ)誰にも教わらないで歌ってきたことをちょっと自慢に思ってきた自分だけど…変われるかも知れないっ、画期的に。
11月、生きるために、全身で歌います!
その五拾五
「自分は要らない人間なんじゃないか?」
と思うコトがよくある。
身の回りに起こる(起こった)出来事が…そう言ってるかのように符合する。
ひとりでいると泣いてばかり。
みんなといると突然泣きだしてしまいそう。
ひとりは気楽だけど、ひとりぼっちが好きなワケじゃない。
そんな自分にも「朝」はみんなと平等(多分)にやってくる。
トラックの荷おろし・積み替えに北戸田まで出向き、夕方からは、はぶ談戯「ヒキガネ 2008」の稽古。
やるコトがあるのはイイ事だ。
余計なコトを考えずに済む。
そして…茂木一口香の「びわゼリー」はホントに旨いっ!
その五拾四
いやOFFじゃないしっ!
シドニィ・シェルダンじゃないしっ!
39年生きてきて、今まで4、5人に「死ねばいいのに」と言われたコトがあります。
言われたのでソレぐらいなんだから、そう思っている人達は倍以上なのかな?
その人達の願いを叶えてあげたいけど…残念ながら?申し訳ないが?その機会を逸してきました。
運がいいのか悪いのか…憎まれっ子世に何とかです。
宿の近くのラーメン屋に出かけました。
その五拾参
自分の存在を信じない。
やってきたことは、おそらく無意味。
闇が僕を支配する。
震えがとまらない。
うまく立ち回れない自分の不器用さと、今までの罪深さを呪う。
救いをもとめた花火は…ほんの数秒しか僕を照らしてくれなかった。
また、闇だ。
目が覚めると、全部、嘘。
その五拾弐
休演日。
とは言うものの、11月に客演する「はぶ談戯」の打ち合わせだったり、店も終電間際まで忙しかったりで、オフがオフじゃなくなってしまった。
が…チョコチョコと何かしらせわしなくしているのは、自分の性に合ってるんじゃないかとも思う。
店で、お客さんの何人かとお絵描き大会をした。
写真は…ミッキーマウスを描いたつもりですが、何か文句ありますか?
呑み屋の軽い遊びのつもりが、赤っ恥をかいた。