その五拾五 ひとり上手

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その五拾五

「自分は要らない人間なんじゃないか?」
と思うコトがよくある。

身の回りに起こる(起こった)出来事が…そう言ってるかのように符合する。

ひとりでいると泣いてばかり。

みんなといると突然泣きだしてしまいそう。

ひとりは気楽だけど、ひとりぼっちが好きなワケじゃない。


そんな自分にも「朝」はみんなと平等(多分)にやってくる。

トラックの荷おろし・積み替えに北戸田まで出向き、夕方からは、はぶ談戯「ヒキガネ 2008」の稽古。

やるコトがあるのはイイ事だ。
余計なコトを考えずに済む。

そして…茂木一口香の「びわゼリー」はホントに旨いっ!