2010年6月アーカイブ

222

もう準備万端なんだけど、ただ残念なコトにウチの店にはテレビがない。

明日は、また例のとある仕事で松本ロケ。

朝5時に六本木集合って…んな無茶な！

221

昨日は、とある撮影の仕事で駒込にあるスタジオへ。
予定が変更になったのとおしたのとで、そこでは仕事せずロケ弁食べて待機。
夕方から葛飾区内のとある鉄工所へ移動してロケ。

エキストラかと思いきや台詞もキャラの違いもあって、ちょっとしたお芝居もさせてもらったし、僕がメインの方の舞台を観てたので話も弾み、長かったけど楽しく時間を過ごせた。

詳しくは…本当にギリギリにしかお知らせ出来ないけど、タイミングよろしければ是非観ていただきたい！

写真はオツカレの一杯で、ホヤの刺身(今が旬！)と「栗駒山」。
特別純米酒なので、ホントは常温以上で呑みたかったけど、酒のための肴、この肴のための酒、最強のパートナーだと思う。

220

という6年前(そんなに!?)の芝居で、僕と淡白な(笑)ベッドシーンをやってくれた梶原美樹さんが出演する、
《リオフェス2010・特別企画/日韓合同公演》
「リア」を座・高円寺に観に行ってきた。

岸田理生さんの描いた世界は…アバンギャルドでありながら、普遍的な「母の慈愛」のように暖かく感じた。

そして、長女を演じた昔の彼女(役)がとても大きく見えた。

「高野聖」でお世話になった柴崎正道さんも出てて、あらビックリ！

219

「夏の扉」を開けて…。

詳しくはまだ言えないけど、仕事の都合で久々の丸坊主に。

決して「ワルい」事したわけじゃないんだよ。

218

↑この字で人生の半分以上を過ごしてきた。

少し大きめの白球を追いかけていた時も。

少なくとも七年は保存される公文書を書く時も。

花組芝居の研修生に応募した時の作文も。

eメールなんて知らない頃、公演DMの宛(名)先、御礼状のハガキも手書きで書いていた。

そんなに演劇仲間も、個人的に住所を知っているようなお客さんも多くなかったから、あまり苦にならなかったし、一つ一つ文言を工夫出来たりもした。

が…「横道さんは彼女にDM書かせてるらしい」と噂がながれた。

100%誤解です。

217

と貼り紙してあった、近所の家具屋ウラのソファ。
おそらく下取りしたモノを処分したいんだと思うけど…そんなコト言われてもねぇ。

昨夏のトレランス「アセンション2012」で共演した(ってほぼカラまなかったけどね)阿久澤菜々さんが出演する、
バジリコFバジオ
「君といつまでも」を下北沢・駅前劇場に観に行ってきた。

この劇団(だよね?)初めて観たんだけど、なんかね、諸々ツボで…好きになっちゃったかも。
「高級な手作り感」ってなかなか真似出来ないと思う。
主役(だよね?)の双数姉妹・辻沢綾香さんが、「変」に磨きがかかってて(ほめ言葉だからね)最強！

216

「鶏ネギ照り焼き丼」

何だろ？…何かものスゴく恥ずかしい。

1、鶏モモ肉を食べやすいサイズに切り、少量の油で軽く焼き目がつくまでフライパンで炒める。

2、火を止め、醤油、シーズニングソース(タイの、ちょっと甘い)、白だし、水を小さじ一杯ずつまぜ合わせたものを肉にかけ、ニンニクの芽もフライパンに入れ、炒め煮込む感じに。

3、肉に完全に火が通ったと思ったら…刻んだ長ネギを入れて、味醂を全体にちょろっとかけ20秒ぐらい強火。

4、丼ぶり(?)に盛った昆布炊き麦飯の上にタレ(煮汁?)までかけて、もみ海苔を真ん中にのせたら…ハイ、出来上がりっ！

基本は自分の「感覚」を信じて、目分量で味見なしですからね。

215

写真は、2年前の夏にSel-fish「イルミナ」で共演した本田弘幸くん。

彼は元Jリーガーで、膝を痛めて引退、まだ「俳優」の道を歩み始めたばかりだった。

その時の芝居はものすごく「殺陣」が多かったんだけど、おそらく2、3回目であろう舞台で物怖じせず、どこかモノ足りなさそうにしていて、超が付くほどのポテンシャルの高さを彼に感じた。

彼の弟は、今、遠い南アフリカという国まで行ってて世界を相手に仕事している。

明後日にはオランダ人たちと大きな杯をかけて戦う。

214

街で見かけた、最近流行りのルーム(ホントはベビーカー)シェア？
さほど動物好きではない僕も思わずパシャッ！

高校の後輩・小笠原くんが代表外されて、正直、個人的にはあんまり盛り上がってなかった…というよりあの日本人監督に怒りさえ感じてたんだけど、試合直前になって、やっぱり見届けたい、応援したいと思い、テレビのある近所の居酒屋へ。

まぁ、とりあえず勝ってよかった。

213

近頃は、営業時間以外でも店で(自分で作って)食事するコトが多いんだけど、食材の無駄を無くすためにランチも本格的に思案中。

ドリンク付いて…\500っていうのはどう？

今日の昼は、なんともタイミングよく「御招待」をいただき、学芸大学/千本桜ホールに、劇団 空 旗揚げ公演「歴女探偵 〜龍馬が消された真相を追え！」を観に行ってきた。
プロデューサーで脚本の岬直也さんは映像畑、演出は一昨年秋にお世話になった「はぶ談戯」の穂科エミさん。
討論会形式で物語が進んでいくテレビ的視点と、小劇場のわい雑さ、フットワークの軽さがワリと上手く融合したんじゃないかと思う。

212

お店の余った食材と思い付きで作った賄い「鶏ネギ照り焼き丼」。

例のごとくざっと目分量なのに案外うまくいったから、ちょっと改良を加えてメニュー化を検討中。

41才にもなってお恥ずかしい話ではあるのだけど、ただいま極度の金欠で…観に行きたい、行かなきゃな芝居の1/5もままならない不義理な毎日。

ゴメンなさい。

211

昨晩は、火曜のカレーをアレンジして「和風だし鶏ネギカレーつけうどん」。

なんとなく世間のつけ麺流行りにのっかってみた感じで…コクもあるのにサッパリさらさら、ヒーハー辛いっ！

夏はコレだね。

何気に料理blog化してるけど、タイトルが「OFFの横道」なんでご容赦を。

210

蘊蓄もいらねぇ。

だからレシピはねぇ。

ほとんどが目分量。

味見なんかしねぇ。

だけど言い訳もしねぇ。

それが俺の流儀。

「昆布炊き麦飯と和風だし鶏ネギカレー」

いつか…ホントに「料理本」出しちゃったりして!?

209

今日は、明けでもない、何の仕事(バイト含む)もない、超久しぶりの完全オフ。
近所の蕎麦屋でちょっと贅沢に「天丼セット」。
これで1000円しないから、嬉しい美味しい。

夕方から三鷹/武蔵野芸能劇場に、昨年の「ぬばたまの淵」で僕(木曽義仲)の妻・巴御前を演ってくれた下井顕太郎くんが出演する、
東京幕府
「壬生狼」を観に行ってきた。

う〜ん、総じて言うとイタズラに長い。
いいシーンとか目をひく役者とかあ(い)るんだけど…何か…いろいろもったいないトコが多い2時間45分だった。

208

僕が生まれ育った「大船渡」という街は…もちろん港町ではあるのだけど、山もすぐ近くにあって、山菜だの茸(特に椎茸)はよく食べる。
ソウルフード(食材)の一つかも。

1月の「パニ・パニ・パニック」でお世話になった鄭光誠くんと、共演した山口卓伸くんが出演する、
昭和芸能舎
「ラストコーラス」を観に赤坂/レッドシアターへ行ってきた。

卑怯なまでに泣かせるし、姑息なまでに笑かされた。
少しも飽きさせない、台詞がココロに響きっぱなしの2時間だった。

207

火曜にお店で作って食べた賄い。
絶品なんですよ、コレが！

昨日昼、山下さん出演の
アトリエッジ「ちはやぶる神の国」ゲネプロを花組芝居(ワリと)一行で観劇。
ちょっと…久しぶりにクラス会に出たような気分だった。

夜は、小・中・高の同級生と本当のプチ(3人)クラス会へ。
その日誕生日のヤツがいて、シャンパン、ビール、泡盛、日本酒、またシャンパン、またビール、カクテル、バーボン…あぁ、呑んだ、呑んだ。