●原作/紫式部
●脚本・演出/加納幸和
●脚本・演出/加納幸和
●2021年11月26日(金)~12月5日(日)
あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
●チケット
一般発売/10月中旬予定
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◆源氏物語×シャンソン=シャンソマニア!!
20以上の言語に翻訳され、千年読み継がれる日本の古典「源氏物語」。日本人なら誰もが知ってるこの作品ですが、案外“原文”で読んだ方は少ないのでは?? そこで、そのままだと難しい原文を現代語訳と同時に音読。さらに日本古来の愛の物語を、愛する歌の代表格“シャンソン”にのせて舞台化したのが初演の『シャンソマニア』です。
青空文庫 - 作家別作品リスト:紫式部
20以上の言語に翻訳され、千年読み継がれる日本の古典「源氏物語」。日本人なら誰もが知ってるこの作品ですが、案外“原文”で読んだ方は少ないのでは?? そこで、そのままだと難しい原文を現代語訳と同時に音読。さらに日本古来の愛の物語を、愛する歌の代表格“シャンソン”にのせて舞台化したのが初演の『シャンソマニア』です。
◆2021年は『シャンソマニアII~葵~』
“桐壺の巻”を上演した2003年から早18年。ついに続編の登場です。華麗なる王朝絵巻の陰に隠された女の嫉妬、怨念がついにライバルを執り殺す! 「源氏物語」の中でもひときわインパクトのある第九帖「葵」の世界を描きます。
シンプルな白い衣裳にこれまたシンプルな椅子のみのセットが特徴的だった初演。さて、今回はどのような演出になるのでしょうか? もちろん今回も豪華生演奏にて上演いたします。乞うご期待!
写真は前回公演より
●「源氏物語」参考リンク 青空文庫 - 作家別作品リスト:紫式部
●花組芝居とは
庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と、自ら“ネオかぶき”と称し、 豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神で、独特の世界を作り上げている。
題材は歌舞伎だけにとどまらず、シェイクスピアやアガサ・クリスティ、現代物やマンガ原作物まで多岐にわたる。特に、泉鏡花作品は高い評価を得ている。
俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。
庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と、自ら“ネオかぶき”と称し、 豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神で、独特の世界を作り上げている。
題材は歌舞伎だけにとどまらず、シェイクスピアやアガサ・クリスティ、現代物やマンガ原作物まで多岐にわたる。特に、泉鏡花作品は高い評価を得ている。
俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。
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