ほんと早いもので、
「六人のへそ曲り~明治文豪青春賦~」
無事に終了いたしました。
満員御礼、寿司詰めの日もございましたが、
これもひとえに皆様のおかげでございます!
ただただ感謝&愛!
この作品について書こうと思っていたのですが、
ほぼ掲示板に書いてしまいました。
そこをご覧くださいまし。
しかし、今回の彼らは
たかが百年前に、同じ日本人として、この国を生きてきた人でございます。
民主党がなんだ、大相撲の八百長がなんだ
とか
とても私には小さく思いました。
今生きている日本人、
もっと頑張らねば!
そう思い、想いをこめてみました。
皆様がたかが百年前の日本人が書いた物を、
彼らがどう考え、生きていたのか、
是非とも、彼らに触れていただきたいと思います。
おかげさまで、好評につき、早くも
「六へそ」の脚本が一人歩きしだしました。
必ずまたみなさんの前に彼らを登場させるよう
頑張ります!
またその時にお会いいたしましょう。
あ、前説、アレは大野と別の人がやってますよ(笑)
私は役者には不向きですから。
皆様、激サムです。お気をつけあそばされませ。
花組芝居 日本劇作家協会会員 大野裕明
みんな、大好きですッ!