現場日誌

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気づいたら終わってた(笑) 

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ほんと早いもので、

「六人のへそ曲り~明治文豪青春賦~」
無事に終了いたしました。
満員御礼、寿司詰めの日もございましたが、
これもひとえに皆様のおかげでございます!

ただただ感謝&愛!

この作品について書こうと思っていたのですが、
ほぼ掲示板に書いてしまいました。
そこをご覧くださいまし。

しかし、今回の彼らは
たかが百年前に、同じ日本人として、この国を生きてきた人でございます。

民主党がなんだ、大相撲の八百長がなんだ

とか

とても私には小さく思いました。

今生きている日本人、

もっと頑張らねば!

そう思い、想いをこめてみました。

皆様がたかが百年前の日本人が書いた物を、
彼らがどう考え、生きていたのか、
是非とも、彼らに触れていただきたいと思います。


おかげさまで、好評につき、早くも
「六へそ」の脚本が一人歩きしだしました。

必ずまたみなさんの前に彼らを登場させるよう
頑張ります!

またその時にお会いいたしましょう。

あ、前説、アレは大野と別の人がやってますよ(笑)
私は役者には不向きですから。

皆様、激サムです。お気をつけあそばされませ。


花組芝居 日本劇作家協会会員 大野裕明

みんな、大好きですッ!

二日目も無事終了 

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昨日は座長が観劇という事でまた緊張。

いつもながら本番観ていて、

あーここの言葉とあそこのシーンが
リンクしてるんだなァ、
よく考えてるんだなァ、

と自分で創っておいて人事のように思います。

それにしても、明治の文豪って面白い!
是非是非ご観劇くださいまし。


201102102353001.jpg
題:座長も囲む森鷗外の両親


なお本日夜18時からの回に、急遽アフタートークも追加されました!
当日券もご用意しておりますので、是非ぜひ皆様足をお運びくださいませ。
MCは美斉津君です。
昼も当日券あります。補助席になってしまいますが。

きっと文豪の小説が読みたくなる。
そんなお話です。

おおの

緊張する演出家 

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それはゲネプロが終わり、間もなく初日初回があけるという時間のこと。
演出家の大野は、難しい顔をして一人階段に座り込んでいた。
「ああ、緊張する…」
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自分の作って来た作品が初めて観客の目に触れ、未知の反応が返ってくるということは、演出家にしか分からない緊張感を伴っているのだろう。
皆に見守られる中、大野はつぶやいた。
「ああ前説緊張する…」
そっちかい!

その場に居た全員から「無駄な緊張」と総突っ込みを受けつつ、毎公演、演出家大野による前説が行われています。
チケットをお持ちの方は是非、お早めに会場へお出でいただき、大野渾身の(?)前説もご堪能くださいませ!

なお本日夜18時からの回に、急遽アフタートークも追加されました!
当日券もご用意しておりますので、是非ぜひ皆様足をお運びくださいませ。

初日開く 

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とにかく緊張しました。

出てもいないのに…。
本番中何も出来ないのはわかってるのに…。

まさに「明治の男たち」のお話になっております。
是非是非お越しくださいませ。ませ。

いよいよ初日! 

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前回の日誌で、
日本劇作家協会会員としては有るまじき、
恐ろしく誤字をしていた大野です。

無事に小屋入り、場当たりも半ばまで済みました。
お弁当の差し入れありがとうございました。

劇場に入らないと分からない事。
装置、照明、音響。
各セクション素敵なお仕事をしてくださってます。

場当たり中、思わず何度も
「かっこいい!」とか「おおー!」
とか言ってしまいました。

そんな事になってます。

明治の文豪達の生き様を
1時間半に超濃縮した
ジェットコースター大河ドラマ!

文豪達の役者達の生き様を
是非体感してみてくださいまし。

11日、12日あたりがお勧めです。

ではでは、
頑張ります~!

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