満員御礼!/座長 

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先ず、折角お越し頂きながら、残席がなく、お帰り願った、当日券ご希望のお客様には、大変申し訳なく、この場を借り深謝致します。
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正に嬉しい悲鳴の連日で、無事公演を終了出来ました。ご贔屓各位様には、心より御礼申し上げます。有難うございました。
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「ネオかぶき」の原点であるこの作品を、15年前にはまだ子供だった座員も交え、今のメンバーで上演した事は、将来の花組芝居にとって大きな意義があったと考えます。また、自分の創作活動のこれからも再考する、いい機会になりました。
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公演中、ご声援だけでなく、様々な差し入れを頂戴し、現場に一層の活力を与えて頂きました。有難うございました。また舞台では、座内だけでなく、座外ゲストをお招きし、「怪誕身毒丸」恒例「バケツ親爺」役で盛り上げて頂き、お一人お一人の個性が爆発した、大興奮なシーンとなり、ご協力頂いた皆様にも、感謝!感謝!でありました。
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「BASARA」以来の共演(絡みはありませんでしたが…)となった森田順平氏。母の従弟なんで、「おじ」格に当るのかな?新劇と小劇場、ジャンルが違い、なかなか交流する機会がなかったのですが、ここ数年の演劇界ボーダーレスで、急に近しくなりました。
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千穐楽の翌日はいつもの後片付けに、座員が集合!丁度或るスタッフの誕生日だったので、乙貝屋(磯村智彦)料理人による牡蠣鍋を突きました。本番中は食中りが怖いので、牡蠣はご法度なんです。牡蠣は火を通しても、中る時は中りますから。カーリーお疲れ様の田仁屋(谷山知宏)と、別のスタッフの愛犬「伴」くん!