先日の通し、あれ程しんどかったのが嘘のように、幕切れまで思い通り声が出せてビックリ!演技だけを言えば、古典から現代まで、日本演劇百貨店のような芝居だと、改めて感じる。こんな芝居、花組芝居の役者しか出来ない!と断言出来ます。
ご贔屓様からワインを頂戴したので、それに合う惣菜を調達し、アルコールの種類を限定した珍しい稽古場飲みを。酔った勢いで、鳴流屋(=丸川敬之)の帽子を乙貝屋(=磯村智彦)に被せてみる。 只それだけだが。